全国社会福祉協議会「被災地支援・災害ボランティア情報」より

 7月27日(月)は108人のボランティアが床下の泥の搬出などの活動を行いました。
 被災地が徐々に復興し、ある程度の見通しがつくようになったことから、7月30日(金)12:00をもってセンターを閉所することになりました。閉所式は同日14:00からセンターで行います。
 センター閉鎖後も、山陽小野田市社協山陽支所内に復興支援センターを開設し、依頼に対し随時対応していくこととしています。
 なお、ボランティア募集は7月30日(金)まで県内の方を対象に引き続き行い、その後も復興支援ボランティアとして随時募集を受け付ける予定です。

山陽災害ボランティアセンターには災害ボランティア活動支援プロジェクト会議よりパソコン6台のほか、LANケーブルなどのネットワーク構築のための備品をお貸ししていました。
パソコン6台は無事にお勤めを果たし、近日中に保管拠点(さくらネット事務所、中央共同募金会事務所)に帰ってくる予定です。