「東日本大震災の被災地の人々を応援する企業人ボランティアプログラム」の岩手第1クールは2日目をおえました。バスに同行しているコーディネーターからの報告です。

昨日4月27日は大槌町災害ボランティアセンターで活動しました。社協会長代理の徳田さんが被災現場をご案内くださり、そのうえで、桜木町サテライトで、個人の方の泥かきを行いました。参加者の方々は、達成感と無力感の間で揺れ動き、自分たちの活動の意味を見出すべく、情報交換を夜に行いました。今日は、釜石市災害ボランティアセンターで活動させていただく予定です。